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 ぽちおに強制給餌しました

ぽちお

ヒゲコノハカメレオンのぽちお

ぽちおが5日間食べてくれなかったので、やむなく夕べ強制給餌しました。

カメレオンに強制給餌するとき、私は外傷などの場合は普通の量(昔の基準では一般的に片目と同じくらいの量)、病気や体内環境に問題がありそうな場合は少なめにあげることにしています。
いずれの場合もあっさり食べてくれる場合と、嫌がって徹底的に口から出そうとする場合があります。嫌がって口から出そうとする場合は、慣れていなくて怖い、こちらの想像以上にかなり状態が悪いといったことが考えられます。
このような場合は食べ物の消化も弱っている身体に負担がかかると思うので、かなり控えめにします。それでも食べさせないことには、体力の消耗で原因となっている具合の悪さから回復できず、餓死が先か病死が先かというようなことになってしまいます。

また、昔はカメレオンが一度胃に入ったものを吐いた場合、他の爬虫類よりも体力を消耗すると言われていました。給餌されたものを飲み込んだ後もカメレオンは何回か口の開け閉めを繰り返す場合が多いので、私はこのときにぬるま湯をスポイトで1~2滴飲ませます。そうすると納まりが良いのか、うちでは一度も嘔吐は経験がありません。ただし、飲ませるときに誤って気管に入らないように気をつけることと、水分が多すぎると、今度は消化が悪くなるのであげすぎないようにしなければなりません。

前置きが長くなりましたが、ぽちおは今回はいつもより少し嫌がりました。このところの絶食続きの傾向を考えると、ちょっと心配です。そういえばぽちおがうちに来たときも食べなくて食べなくて、強制給餌を繰り返して立ち上げにとても時間がかかりました。
体内環境(寄生虫と、コノハカメレオンを個別に手厚く立ち上げてくれるショップはまず無いので、おそらく輸入されたときに脱水状態を起こして血流が低下し、内臓に機能不全が起きた)に問題があるのが原因だと思いますが、ヒゲコノハカメレオンの駆虫は小さいだけにリスク(=死)が高そうに思えるので、ぽちおが今までがんばってこれた環境の維持に努め、野生の過酷な生存競争から離れた暮らしの中で、少しでも長くのんびり(?)生きてくれるようにがんばっていこうと思います。



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 カメレオンの親とベビーが出会ったら


もしもカメレオンの親個体と孵化したベビーが出会ったら、どうなるでしょうか?

動くもの(生き物)=食べ物という習性から、親はそれが何であるかを認識する以前に本能が働いて、ベビーを捕食します(涙)
その食べるのに手ごろなサイズの生き物たち(べビー)がもしもプラケースの中にわらわらと入っていたら?
プラケースに近づいて、中のベビーを狙ってバシバシします
しかも、私の方を眼で振り返って、「どうしてあの新しい種類のごはんをくれないの?」とでも言いたげに、ひどく不機嫌な目つきになって睨みます。

ところがいくら睨んでももらえない。するとどうするか?

あくまで我が家における経験ですが、彼らはこのとき初めて食べようと思っていた対象をよく見ます。
親だけでなく、他に1ペア、合計4頭をお部屋飼いにしていたときのことです。
カメレオンは単独行動ですから、1頭ずつケースに近づいてバシバシやって拗ね、それを個体によっては数回繰り返してから中をよく見て、やっとそれが何であるかに気づき、食べる気を完全に無くしてケースにもっと近づいてしばらく見ます。カメレオンにも喜怒哀楽の感情がありますから、きっとこのときは驚きでいっぱいになっているのかもしれません。
なにしろ飼育下に置かれて家の中(当時は全部屋開放)という限られたスペースで生きている状態で、まさかカメレオンのベビーに出会おうとは思ってもいなかったでしょうから。
初めは自分の卵を強く意識していた母親たちも、日々の暮らしの中で数ヶ月経過すると、さすがに忘れてしまうのでしょう。

さて、ここからがまた興味深いケースです。
親ではない個体たちはしばらく経ってからその場を離れ、2度と食べようとはしなくなりました。ケースに近づいてしばらくとどまることはそれっきりありませんでした。

そのベビーの親たちもまた、同じ過程を経て、それぞれに中にいるのがカメレオンのベビーだと気づきました。そのプラケースの真上には、たまたま親たちの通り道用の長い1本の棒が床と平行な状態で渡してありました。
「ああ、気がついたな‥」と思ってこちらも目を離し、それからしばらくして見てみた時、ベビーの両親がその通り道の棒の左右から、それぞれプラケースのちょうど真上の位置まで来て、口先がくっつきそうなくらい顔をつき合わせて、お互いを見たり下のケース(の中のベビーたち)を見たりしていたのです。けっこう長い時間、そうしていました。


カメレオンというのは本当に奥の深い生き物だと思います。


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 ぽちおの様子を獣医さんに報告しました

ぽちお

ヒゲコノハカメレオンのぽちお


ペットホテルから戻ってから、ぽちおは数日に1回食べない日があるものの、今までの感じから言えばきちんと食べている方です。
戻った当日は隠れるのを忘れかけていたようですが、翌日からまた以前のように上手に隠れて、ぽちお邸は一見空き家のように見えます(笑)
ここ数日、頭の上部の黒い点々が心なしか薄くなったように感じられます

エアコン買い替え事件で獣医さんにぽちおの様子を報告するのが遅れていたのですが、やっと現在の様子と、治療できたおかげで飼育1年を迎えることができたことをお伝えしました。
獣医さんからの返信には、「コノハたちを飼育するのは並々ならぬ努力・観察力が必要といえます。正直、僕は飼育する自信ありません。」(原文どおり)と書いてありました。
獣医さんが実際にコノハカメレオンを飼育してみての言葉かどうかは分かりませんが、仕事の性質上、患畜の飼育環境についても写真を含め、細かい飼育状況の説明を求める方なので、少なくともそこから冷静に考察した言葉であろうことは伺えます。

コノハカメレオンは他のカメレオン同様、良い個体に当たり、適切な飼育ができれば意外とスムーズに長生きしてくれるであろうとは思いますが、その2つの条件が満たされるのは意外と少ないことと、気をつけてはいても適切な飼育環境に長期の間になんらかのアクシデントが起こる可能性などから、実際には簡単なようで案外難しいような気がします(あくまで私個人の感想です)。

人間のようには医療が発達していないので、いくらよく観察していても、気づくほどの異変が現れたときには手遅れor気づいても誰もどうすればよいのか分からないというケースも非常に多いとは思いますが、とにかくこれからもしっかり観察して大切にしていこうと思います。



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 カメレオンの気持ち

くまこ

ヒゲコノハカメレオンのくまこ


今朝、コノハカメレオンのみなさんの食器にごはんを入れているとき、くまこが食器を近づけにくい場所にいたので、くまこを手に乗せてケージから出して食器を近づけ、食べてもらいました。くまこにはときどきこうしてごはんをあげています。

食事の後は消化の妨げにならないように、すぐにケージに戻します。
慌ててその場を離れようとしていない場合、カメレオンの動きはわりとゆっくりしています。
くまこがケージのレイアウトに移るときも、たいていとてもゆっくり移動します。
今朝のくまこは特にゆっくりと両手と左足までレイアウトに移ったところで、右足で私の指を掴んだまま、動かなくなりました。眼は時々動かして、色もよく、身体も良い体型でただじっと動かずに1分‥3分‥5分‥、腕が疲れて限界に達したので、右足もレイアウトに戻ってもらいました。

カメレオンを飼育していると、ワイルドコートの個体がたまにくまこと同じことをします。
初めて片足で掴まれてカメレオンに固まられたとき、「いったいこれはどういう意味なのだろう?私の手を枝と勘違いしているのだろうか?」と、とても不思議に思いました。

カメレオンはかなり個体差のある生き物で、特に頭の良い個体頭の良くない個体とではかなり行動も違ってきます。そこでそこそこ利口な個体におけるこの状況について(頭の悪い個体はどうしたらよいか分からずに動かなくなる可能性もあるので)、考察してみました。

ワイルドコートの利口な個体は飼育者が自分にとって危険な存在かどうか時間をかけて判断し、一度信頼するとその信頼はとても深い。
そのような個体が枝と生き物の区別が付かないか?もちろんNOです。
自分に対して危険かもしれない存在にいつまでも掴まっているか?これもNOです。

足1本だけを残して人に掴まっているときのカメレオンは、なぜか一様にそれが当然のことででもあるかのようなゆったりした雰囲気を醸し出しています。

私はこういうとき、個人的なある経験をなんとなく思い出します。
以前、今とは違う職場で事務の仕事をしていたときのことです。同じ部屋の中のその職場の所長は何かにつけて私の側に来ては嫌味を言いました。ですから私は自分が所長に嫌われていると信じていました。ある日、所長が他の支店に移動することになりました。最後の勤務の日、すべてのフロアの社員がそれぞれ時間を作って所長にお別れの挨拶をしに来ました。所長は椅子に座ったまま、挨拶を返していました。私も時間を見て所長にお別れの挨拶を言いに行ったのですが、なぜか所長は椅子から立ち上がって私に深々とお辞儀をしながら挨拶を返したのです。お辞儀どころか、所長が椅子から立ち上がったのは私に対してだけで、私は非常に不思議に思いました。
後日、送別会が開かれ、私は行かないつもりでしたが、職場の人から熱心に誘われて仕方なく参加しました。お酒を飲みながら、ここでも一人ひとり所長にお別れの挨拶と握手が交わされていきました。「いやだな~」と思ったものの、ついに私の番が回ってきてしまいました。私は短めに挨拶を済ませ、握手もそこそこに離れるつもりでしたが‥、?、所長が握手の手を離さない!?
3分くらい経っても、まるでカメレオンのようにあたかもそれが自然なことででもあるかのごとく、私の手を握ったまま、他の人と話なんかしているのです。仕方なく無理やり手をほどいて席を立ちました。
あまりに解せなかったので、帰宅して母にこの2つの出来事を話すと、母は笑いながら「所長はあなたのことを好きだったのよ。好きな人をいじめたくなる人っているからね。」と言いました。
私はどうしても母の言葉が信じられず、でも所長の行動が気になって不可解で、仕事関係以外の何人かの友人にこの話しをしました。するとある男性の友人が「嫌いな人の手を握っていたい人はいないよ。」と言いました。そこで私はやっと、なんだか少し納得できたのでした(笑)

人とカメレオンは違います。でも、カメレオンだって嫌いな相手の指を掴んでいたいとは思わないことでしょう。言葉の無い生き物は行動の中に感情が表れることもあると思います(犬や猫は分かりやすい方ですよね)。

くまこに指を掴まれたことを思い出すと、今でもとても嬉しくなります



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 変わるカメレオンの体型

幅広トム




細長トム


写真はどちらもヒゲコノハカメレオンのトムです。コノハカメレオンに限らず、カメレオンは胸郭が縦に広がってとても幅広になったり、鉛筆のように細長い棒状になったり、魚の干物のようにぺちゃんとした薄っぺら~い感じになったりと、いろいろ変化します。
オーソドックスな体型としては、ヤマちゃんぽちおくまこみたいな感じで、この姿を見慣れている状態である日突然上の1枚目のトムの様な姿を見ると、ちょっとギョッとしたりなんかします(笑)
特にカメレオンの飼育を始めたばかりの頃などは、「もしかすると何か不健康な兆しでは?」なんて考えすぎてドキドキしてしまったりしますが、本人たちにとってはいたって普通なようです。


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Author:Jun

ボンさん作リサとくまこ

このイラストは、ボンさん
描いてくださいました


 Jun : リサの飼い主
 東京の片隅でひっそりと
 一人と一匹の暮らし…の
 つもりが、リサの明るさ
 につられて低いテンション
 も家では上がりがち。
 ささやかながらも楽しい
 暮らしに。

 リサ : 2008年4月13日
 生まれロングコートの
 ブラックタン

コノハカメレオンたちと暮らした日々の大切な思い出を保存してあります。

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