スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

それでもがんばれ、ヒゲコ

ずーっとこんな感じのままのヒゲコ


カメレオンはなんらかの原因で体調が悪くなると、拒食することが多いです。
何日食べずに生存できるかは体調を落とした原因にもよるので一概には言えませんが、昔は「大型の種類では1ヶ月以上食べずに生きていられる個体もいるらしい。中型の種類なら7~10日、小型の種類だと数日で死んだりするらしい。」などと言われていました。

もちろん具合がある程度悪くなってもまだ食べることができる場合もありますが、食べていてもいなくても、元気な時ならボール状に張り出ている目がしぼみ、頬がこけ、アバラと腰骨が浮き出てきたら、外見上は怪我や病気の兆候が見当たらなくても、なんらかの理由で非常に状態が悪いことは確かです。飼育環境が適合しなくて死に至る場合もあります。また孵化したものの育ちきれない子というのも存在します。特に産卵数の多い種類などでは、最後の方の卵は最初の卵より質が落ちると聞いた事があります。

このような状態から持ち直せるかはその原因にも因りますし、ケースバイケースですが、爬虫類の医療は犬猫の医療ほどには進んでいないこと、状態が悪くなってからわずか数日で死んでしまう場合も多いなど、難しい面があります。

どう見ても育ちきれそうに無いヒゲコがうちに来て2ヶ月、自分で捕食したのはほんの数回だけ。それからは間隔を間違えないように記録をつけていますが、1ヶ月くらい前から上記のような外見になってしまい、完全に強制給餌だけの生活です
強制給餌は以前より少し早起きして身体が暖まった頃に行っています。何しろ小さいので、口や顎を痛めないよう、非常に神経を遣います。

小型のコノハカメレオンがこの状態でこんなに長期間生きていられるとは思ってもいませんでした。
いつ死んでもおかしくない状況なので、毎日朝起きたとき、帰宅して出迎えてくれたリサへの挨拶が済んですぐ、寝る前、その他時間のあるときは幾度と無く、おどかさないように遠くからそーっと、ヒゲコがまだ生きているか確認する癖がついてしまいました。
最初から長生きできないだろうということが誰の目にも明らかな感じだったヒゲコですが、できる限りがんばってほしい、できることなら持ち直してほしいと祈るような気持ちでした。

でも、奇跡は起きないことを思い知らされました。
よく見やすいようにと、深く考えずにいつからかぽち邸の上にヒゲコ邸を重ねていました。
そしてこのブログでカメレオンの上下の位置関係について書いていたときに気がつきました。
レイアウトした枝の一番上にいるヒゲコが誰にも下りろと言われていないことに(涙)

カメレオンが争う相手(カメレオン)は自分が生き延びるためのライバルです。死にゆくものに対してはこの掟を適用する必要が無いのです。
人間には判断がつかなくても、体調の悪い子が助かるか助からないかは他の子の態度から判断することができるのです(あくまで私個人の飼育経験からです)。

だけど、それでもヒゲコにがんばって欲しいと願わずにはいられません。

ずっとずっと大事にするから。
ヒゲコ、死に負けないで!
目を開けて。
また自分でご飯を食べてよ。

クリックしていただけると励みになります♪

にほんブログ村 その他ペットブログへ
にほんブログ村


スポンサーサイト

テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

Jun

Author:Jun

ボンさん作リサとくまこ

このイラストは、ボンさん
描いてくださいました


 Jun : リサの飼い主
 東京の片隅でひっそりと
 一人と一匹の暮らし…の
 つもりが、リサの明るさ
 につられて低いテンション
 も家では上がりがち。
 ささやかながらも楽しい
 暮らしに。

 リサ : 2008年4月13日
 生まれロングコートの
 ブラックタン

コノハカメレオンたちと暮らした日々の大切な思い出を保存してあります。

sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleQRコードsidetitle
QR
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。