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カメレオンの知能-記憶力と意志の伝達-


まず、過去に経験した事実をそのまま書きます。

うちで初めて日中いつもお部屋飼いにしたのは、ワイルドコートのパンサーカメレオンのタマタブとマロアンツェトラのオスでした。
タマタブのほうが勇気があり、マロアンは少し気が弱いところがありました。当時、私は自宅で仕事をしていたので、彼らを観察する時間は十分ありました。

まずタマタブの蘭丸が1頭で隣に部屋に歩いていき、その部屋を1日かけて実に丁寧に歩き回りました。その翌日、今度はマロアンのパックンが蘭丸とまったく同じルートを通って1日かけてその部屋を歩き回りました。隣の部屋は蘭丸とパックンのケージのある部屋からはまったく見えません。

さらに翌日、一番奥の部屋を蘭丸が1日かけて丁寧に歩き回り、その翌日、パックンがまた蘭丸とまったく同じルートを歩きました。


この事実から、どんなことが推測できるでしょうか?
カメレオンは自分のテリトリーを歩いて通ることで確認します。

まず、パックンが偶然同じルートを辿っていたのだとしたら、途中で違う場所へ行ったり、室内を回る順番を変えることはいくらでも可能な状況でした。それなのに、パックンはすべて蘭丸と寸分たがわぬルートを辿りました。彼らにとって蘭丸の通ったルートは、蘭丸が生きて無事に帰れた、とりあえず安全なルートだということを示していたと思います。だから怖がりなパックンはわざとまったく同じルートを辿ったとは考えられないでしょうか?

また、上記の事実の中には非常に驚くべき点が2つあります。

1つは、蘭丸が通ったルートをパックンはまったく見ることができなかったのに、2部屋とも完全に蘭丸と同じルートを辿ったということです。室内を回るルートの選択肢はいくらでもあったので、蘭丸がかなり複雑なことをパックンに伝えることができなければ、パックンがまったく同じ順番でそのルートを辿ることはできないと思うのです。

また、蘭丸が1日かけて回ったそのルートをしっかり記憶していなければ、パックンに伝えることはできなかったろうと思うのです。

私は実際に目の当たりにした事実から、カメレオンの記憶力と意志の伝達について推測しましたが、この事実の部分を読んでくださった方はどう感じられたでしょうか?


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テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット

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Jun

Author:Jun

ボンさん作リサとくまこ

このイラストは、ボンさん
描いてくださいました


 Jun : リサの飼い主
 東京の片隅でひっそりと
 一人と一匹の暮らし…の
 つもりが、リサの明るさ
 につられて低いテンション
 も家では上がりがち。
 ささやかながらも楽しい
 暮らしに。

 リサ : 2008年4月13日
 生まれロングコートの
 ブラックタン

コノハカメレオンたちと暮らした日々の大切な思い出を保存してあります。

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