リサのいる風景-チワワとカメレオン-
子供の頃からの夢だった犬との生活、カメレオン、写真など。カメレオンについては過去の経験の備忘録も書いています。
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ハリーポッターと死の秘宝 パート1のネタバレありの私的感想
最初の映画「ハリーポッターと賢者の石」は主演のダニエル・ラドクリフのかわいらしさと魔法の世界の生き生きとした描写がとても素敵な作品で、大好きでした。
ただしダニエル・ラドクリフがかわいらしいのは今だけで、成長したらどちらかというと不細工になるのではないかとなんとなく感じたのは私だけではないと思います。そして予想どおり回を重ねるにつれ、どんどんかわいらしさが失われていくハリーポッター、つまらなくなっていくストーリー(笑)
今回、映画を見始めて最初に思ったのは、「わっ、ハリーポッターがずいぶん変な顔になったな~」ということでした(^^;
このシリーズのストーリーはもともとたいしたことはないので感想を記すほどでもありませんが、前回の「ハリーポッターと謎のプリンス」から引き続き、この死の秘宝もハリーとロンとハーマイオニーがとにかく逃げること、逃げること‥(笑)
そして相変わらずロンは思慮が足りない。きっと身体は育っても、頭の方はあまり育っていないんですね(笑)
毎回ぬるいストーリーでいかにも子供向きという感じなのですが、回を重ねるごとにどんどん暗い話になっていくハリーポッターのシリーズ。見終わるとこちらもけっこう暗い気分になります(^-^;
しかし今回はなぜかロンの心の中にある疑惑がウォルデモードに見抜かれて視覚化されるシーンで、いきなり子供に安心して見せられないシーンが(笑)
影絵のようなアニメーションが登場して、いかにもお子ちゃま向けだとげんなりしていると、必要とは思えないそんな唐突な描写があって、「え~と、制作側が考えたこの映画の対象年齢は?」と思ってしまったり。
これだけのめりこめない要素満載でありながら、フクロウのヘドウィグが殺されるシーン、そして屋敷しもべ妖精だったのをハリーに解放されて自由な妖精になったドビーが死ぬシーンはグッときました、テヘ。
ドビーについては、「こんなに大活躍できるのだったら、もっと前(の映画)から華々しくハリーを助ければよかったのに」という感じもしましたが(笑)
原作本は読んでいませんが、ハリーは選ばれし者ではありますが、日本のアニメの主人公のようにロボットが操縦できちゃったり、とてつもなく強くなるわけでもありません。むしろウォルデモードの増大していく強さに対してあまりにも弱い。ウォルデモードの勢力に対して、不死鳥の騎士団も非常に劣勢です。まあスネイプ先生はどう見ても悪者ではないと思うのですが、それにしてもパート2がマトリックスのラスト(ネオ対エージェントスミスの結末)みたいな感じではないといいなぁと思います。
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テーマ :
日記
ジャンル :
ペット
2010-11-27(23:23) :
映画
:
コメント 2
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(≧Θ≦)うっひゃひゃひゃ!
ナイスJunさんっ!
わたち、ハリーポッターまるで興味ないので
映画のポスターくらいしか今まで観てないけど
確かに「子役が大きくなったらヤバそやな」と
ずーーーっと思ってまちた
原作も読んでないけど
「ハリーポッターって大人になっちゃったら夢壊れそう」
とかの余計なことまで考えてたり(爆)
ハリーポッターとは関係ないけど
最近、T2やホームアローンに出ていた子役俳優が
警察のお世話になったりしてるし
なんだか子役って。。。
悲しい大人に゜なっちゃうんですかね
2010-11-29(12:17) :
ボン
URL
:
編集
Re: タイトルなし
ボンさん、やっぱりねーっ!
そう思いますよね!!
まさに夢が壊れる感じに
成長しましたよ
あら~、その子役俳優が
警察沙汰になったのは
知りませんでした。
あまり幼いうちに脚光を
浴びると、人生が狂って
しまいやすいのかもしれないですね
2010-11-29(12:34) :
Jun URL :
編集
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プロフィール
Author:Jun
このイラストは、
ボンさん
が
描いてくださいました
Jun : リサの飼い主
東京の片隅でひっそりと
一人と一匹の暮らし…の
つもりが、リサの明るさ
につられて低いテンション
も家では上がりがち。
ささやかながらも楽しい
暮らしに。
リサ : 2008年4月13日
生まれロングコートの
ブラックタン
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